GSC Osaka & Tokyo
Shapers Camp
2014

2014年8月12日(火) - 17日(日)

2014年8月、GSC大阪ハブ・東京ハブは Shapers Camp 2014 を開催しました。

本プログラムは、多様なバックグラウンドを持つシェイパーズと、高校生から大学生までの進路選択に直面する若者とが、約1週間の合宿プログラムを通して対話を深め、自身の人生をデザインするための契機として企画しました。参加者は、地域の盆踊りでの屋台出店をモデルケースに事業の考え方を学んだり、熊野の雄大な自然のなかで非日常的な時間を過ごしたりしました。

また、本プログラム3ヶ月後の2014年11月には、大阪でふたたび参加者が集まり、その後の自身の変化や今後の決意についてプレゼンを行うフォローアップミーティングも開催しました。本プログラムを経て、起業や事業立ち上げに関心を持った学生には、東京ハブが主催するRe-Generate Japanのプログラムにも応募を促し、より多くの若者に、様々な機会を紹介するきっかけとなっています。

Self Leadership(自己分析の時間)

自身の人生に、自身でリーダーシップをとるためのセッションです。
分析シートを用いた自己分析や、キャリアプランニングといった自己の内面と向き合うコンテンツのほか、チームビルディングゲームなど他者とのかかわりのなかから自己を見つめるためのコンテンツも企画しました。

シェイパーズタイム

シェイパーズが、個々のバックグラウンドや、仕事の内容について、参加者に共有しました。
少人数で膝を突き合わせ、シェイパーのみならず、参加者の夢や目標についても対話を深めました。

屋台出店計画&実行

熊野の小さなコミュニティにおける盆踊り大会への屋台の出店を通して、ミニマムな事業のモデルを参加者に体験してもらう機会を設けました。もともと起業に関心のない参加者にも、ひとつの選択肢として「起業」をもってもらい、将来に向けた視野を拡げる機会を提供する目的で、本プログラムのメインコンテンツとなりました。シェイパーとともに、企画、グループづくり、運営、販売戦略、終了後の振り返りなど、一連のながれを通して、実体験から、起業のおもしろさ、難しさなどを参加者は経験することができました。

空白の時間

プログラム中には、参加者が自発的になにかをすることができる「空白の時間」を設けました。
合宿で学んだことや感じたことを参加者全員で一本の映像作品にまとめたり、日頃ふれあうことのできない熊野の大自然で地域の子供達と川遊びをしたり、シェイパーズもふくめ全員がさまざまな「空白の時間」を楽しみました。

記録映像

参加者の声

“このキャンプを通じて一番学んだことは「人とは違うことを恐れない気持ち」です。本当にいろんな人とお話してみんないろんな考えや仕事をされていて、何かにとらわれることなく、物質的な豊かさだけでなく、精神的な豊かさを得るためにこれからは生きていきたいなと思います。”

“来年の春から私は社会人になります。日々を忙しく過ごす中で自分自身の大切な思いややりたいことを忘れがちになると思います。目の前のことで精いっぱいな生活の中でも、自分らしく生きていくために一日の中に自分と向き合う時間を作りたいと考えています。”

“生きることと就職することは同じことじゃないなーと確信が持てました。自分にとっては新しいことを発見、知ったことにより確信が持てたことの方が多かったです。”

参加シェイパー

有村 拓朗
スパニッシモジャパン 理事

並河 哲次
新宮市議会議員

大前 はるよ
兵庫県議会議員

後藤 将
株式会社アトレ 代表取締役

小山 修平
eConect Japan( 株 ) 代表取締役

坂野 晶
RDND llc.

徳 瑠璃香
編集者・ライター

梅澤 亮
ジェイ・シード株式会社 執行役員

佐藤 滉
Re-generate Japan

具志 林太郎
カルー株式会社

菅原 聡
Globe Project

メディア掲載

熊野新聞(2014年8月20日号)

現代ビジネス(講談社オンライン)